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【梅雨の時期に足のむくみが増える原因とは?東洋医学で考える対策法

足の重だるさやむくみにお悩みの方へ|自宅でできるツボ押しセルフケア3選

こんにちは。

梅雨の時期になると、

「夕方になると足がパンパンになる」
「朝から足が重だるい」
「靴下の跡がなかなか消えない」

といった足のむくみに悩まされる方が増えてきます。

実際にこの時期は、当院でも「足が重い」「むくみが気になる」「なんとなく体がだるい」といったご相談をいただくことが多くなります。

むくみは単に水分の摂り過ぎだけが原因ではありません。東洋医学では、梅雨特有の気候が大きく関係していると考えられています。

今回は、梅雨の時期に足のむくみが起こりやすくなる理由を東洋医学の視点から解説し、ご自宅で簡単にできるツボ押しセルフケアを3つご紹介します。

東洋医学で考える梅雨のむくみの原因

東洋医学では、梅雨の高い湿度によって体に悪影響を与えるものを「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。

湿邪とは、体内の水分代謝を乱し、余分な水分が溜まりやすくなる状態のことです。

梅雨になると空気中の湿度が高くなり、汗による水分の排出がうまくいかなくなります。その結果、体の中に余分な水分が滞りやすくなり、

・足のむくみ
・体の重だるさ
・疲労感
・頭痛
・食欲不振

などの症状が現れやすくなります。

特に東洋医学でいう「脾(ひ)」の働きが低下すると、水分を運ぶ力が弱くなると考えられています。

脾とは胃腸を中心とした消化吸収機能のことを指し、体内の水分代謝にも深く関わっています。

冷たい飲み物やアイスクリームを頻繁に摂ったり、エアコンによる冷えが続いたりすると脾の働きが弱まり、むくみが起こりやすくなります。

そのため梅雨の時期は、体の中の水分をうまく循環させることが大切です。

梅雨のむくみ対策におすすめのセルフケア

むくみを予防するためには、

・軽いウォーキング
・ストレッチ
・湯船につかる習慣
・冷たい飲食物を控える

といった日常生活の工夫が大切です。

さらに東洋医学では、ツボを刺激することで体の巡りを整え、水分代謝をサポートすると考えられています。

ここからは、自宅で簡単にできるツボ押しを3つご紹介します。

① 三陰交(さんいんこう)

【場所】

内くるぶしの一番高いところから指4本分上の骨の後ろ側にあります。

【期待できる効果】

・足のむくみ
・冷え
・血流改善

におすすめの代表的なツボです。

【押し方】

親指で5秒ほど押して離すを10回程度繰り返しましょう。

② 陰陵泉(いんりょうせん)

【場所】

膝の内側にある骨の下のくぼみです。

【期待できる効果】

・水分代謝のサポート
・足の重だるさ
・むくみの改善

が期待できます。

【押し方】

親指でゆっくり押し、5秒キープして離します。左右10回程度行いましょう。

③ 足三里(あしさんり)

【場所】

膝のお皿の下から指4本分下、すねの外側にあります。

【期待できる効果】

・胃腸機能のサポート
・疲労回復
・全身の巡り改善

などに用いられる有名なツボです。

【押し方】

左右それぞれ30秒から1分程度、心地よい強さで刺激してみましょう。

まとめ

梅雨の時期に足のむくみが増えるのは、東洋医学では「湿邪」の影響によって体内の水分代謝が低下するためと考えられています。

特に冷えや胃腸機能の低下は、むくみを悪化させる原因にもなります。

日頃から適度な運動や入浴を心掛けながら、今回ご紹介したツボ押しを取り入れてみてください。

当院では、梅雨時期に多い足のむくみや体のだるさに対して、鍼灸施術や手技療法を通じて体の巡りを整えるサポートを行っています。

「最近足が重い」「むくみがなかなか取れない」という方は、お気軽にご相談ください。

 

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